くすりのQ&A | 株式会社イノン

Q1 食前、食後、食間服用ってどういうこと？ A「食前服用」と指定してあるものは食事の３０分前から６０分前のことをいいます。食欲促進剤や漢方薬などがありますが胃に食べ物が入っていないので速く吸収し効き目が現れます。又 […]

一般的には噛んだりカプセルから出して飲むことはしませんが、良いお薬もあります。口腔内崩壊錠（OD錠）うまく飲み込めない人や水分制限されている場合に、唾液や少量の水で溶けるように作られた錠剤でOD錠とも呼ばれます。チ […]

あなたが何でも相談できる身近な保険薬局（＝かかりつけ薬局）を決めておくと安心して生活できます。かかりつけ薬局を一つに健康サポート薬局、かかりつけ薬剤師について紹介します。あなたのかかりつけ薬剤師がいる薬局がかかりつ […]

処方箋の有効期限は、発行日を含めて4日間と定められています。例えば、月曜日に発行された処方箋は、月、火、水、木の4日間有効となります。金曜日になってしまうと、処方箋は有効期限切れとなり、調剤薬局などで薬を受け取ることが […]

サプリメント基礎編体内の栄養（代謝）のために、外界（食品）から摂取される要素が「栄養素」食品中の栄養素エネルギーになる体をつくる体調を整えるしかし現代日本人の食生活の現状は、野菜の摂取量…一日の摂取量は目安 […]

いずみ薬局グループの『お薬配達』について『地域医療に貢献したい』私たちは地域医療に貢献できる調剤薬局を目指して、地域医療機関や特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、個人の在宅患者など、お薬管理に関する […]

服用する1回量、1日の回数、服用する時間は指示されたとおりにお飲みください。薬が適正に効果を発揮するためには、量、回数、時間を守ることが必要です。指示どおりでないと効果が不十分であったり、副作用が出たりすることがあります […]

「風邪に効く漢方」と「花粉症に効く漢方」について風邪に効く漢方総合風邪薬香蘇散（こうそさん）風邪の初期　心の状態がよくなると免疫力が高まる。麻黄附子細辛湯（まおうぶしさいしんとう）風邪をこじらせた時、喉や関節 […]

ダニはアトピー性皮膚炎・気管支炎喘息など、さまざまなアレルギー性疾患の原因となっています。アレルギー性検査ではアレルゲンに対する血液中の抗体価が測定されます。検査項目として、「ハウスダスト」「ダニ」「猫・犬」「カビ」 […]

みなさん漢方を詳しくご存知ですか？漢方は東洋医学の中心的な治療法であり、自然界にある植物や鉱物に加工をおこない複数の生薬を組み合わせてできたのが漢方薬です。漢方薬の使いどきというのは「病院にいくほどではないけどちょっ […]

漢方薬は中国で数千年前からの経験と独特の理論から築き上げられた東洋医学にもとづき自然界に存在する動物・植物・鉱物などの生薬を組み合わせて処方されたものです。漢方薬は、しばしば「からだにやさしい」などといわれていますが、そ […]

胃薬の種類は？一般的に「胃薬」と呼ばれる薬には、胃酸の分泌を抑えるもの胃酸の出すぎが症状の原因となる場合胃酸を中和するもの胃の粘膜（胃のバリヤ機能）が傷ついている場合胃粘膜を修復するもの胃の粘膜（胃のバリヤ […]

飲食物に有効期限があるのと同様に薬にも有効期限や使用期限が定められています。これらは医薬品の成分や性状および品質などを保証できる期間です。一般的に直射日光の当たらない暗く涼しい場所を選び、気密性の高い缶やプラスチックの […]

決められた時間からさほど経っていない場合は気づいたときにすぐ服用しましょう。次の服用時間に近い場合、飲み忘れた薬は次回分の薬として服用してください。一般的に1日3回服用する薬は4時間程度、1日2回服用する薬は6〜8時間程 […]

みなさん病院に行くときにお薬手帳は使っていますか？お薬手帳があれば、いつ、どこで、どのような薬を処方してもらったのか、これまでに自分が服用してきた薬の履歴を一冊で把握することができます。入院するときにもお薬手帳を持参し […]

みなさん栄養ドリンクを飲むタイミング・効果的な飲み方をご存知ですか？栄養ドリンクを飲んで効果が出るまでに30分〜1時間程度かかるといわれていますので効果が欲しいタイミングの30分前に飲むことをおすすめします。栄養ドリ […]

薬は未開封の状態であれば3〜5年程度は効き目が変わらず使用できるように製造されています。しかし、みな同じように薬箱に入れておけばいいわけではなく温度や湿度、光の影響を受けやすいものなどさまざまで、それぞれに適した保管が必 […]

超高齢化社会へ進む日本において、厚生労働省によると、認知症の患者数は、2012年に462万人、2025年には、678万人に増えると推計されて、認知症も大きな問題となってきています。認知症の症状は、中核症状と行動・心理症 […]

基本的な点眼薬の使い方について点眼薬は1回につき1滴（0.05ml）で十分です。点眼回数については種類によって異なるので、医師の指示に従いましょう。点眼薬の大半は、1本5ml（約100滴）が標準です。点眼薬をさした後 […]